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自由民主党千葉県第7選挙区支部長・衆議院議員さいとう健さんに聞きました

Q.今までの議員生活で、最も充実感ある仕事は何だったですか?
   さいとう健) まず、一番驚いたのは、昨年10月党の農林部会長に就任したことです。私は経済産業省に勤めておりましたが、同省と農水省は対立することが多かったものですから、まさか私が敵陣営に乗り込んでいくような形で、自民党の農林政策の責任者になるとは夢にも思わなかった(笑)。
 ですが、逆に、新しい発想を吹き込むということにもなり、かつての対米交渉の経験を踏まえて、今のTPP交渉に一定のアドバイスをしたりできたことはよかったなと思います。
 そして、何よりも、米の生産調整の見直しを40年ぶりに決めたり、60年ぶりの農協改革に道筋をつけたりと、大もめにもめながらも、歴史的な政策転換を成し遂げることができたのが最も充実感ある仕事ですね。

Q.それでは、最も情けなかった経験は?

   さいとう健) 私自身のことではありませんが、やはり、今の国会のあり様には情けなくなることがよくあります。最近も政治と金の問題で我が党は御迷惑をかけました。このことについては弁明の余地はないのですが、しかし、ひとたびこういうことが表に出ると国会での政策論争が止まってしまう。こればっかりなってしまう。
 この手のスキャンダルが出たときは、この件を議論する場と政策論争をする場と両方が同時に進行できるような国会にならないかと思います。私は、やはり、国会は日本で最高の政策論争の場であって欲しいと思っていますので。


2014.11.21|お知らせ

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